108件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊田市議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会(第4号 2月24日)

これはキノコ原木や、まき・炭に向いた樹種が生息し、生態系を維持しながら人の営みも共存させる天然林です。  四つ目保全天然林です。これは動植物生態系が維持され、自然循環によってしっかり守られる天然林です。  このように現状植生地形などを総合的に勘案しながら、将来適切な機能を発揮できるように緩やかに誘導していくのがゾーニングによる森づくりです。  

豊田市議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会(第4号 2月24日)

これはキノコ原木や、まき・炭に向いた樹種が生息し、生態系を維持しながら人の営みも共存させる天然林です。  四つ目保全天然林です。これは動植物生態系が維持され、自然循環によってしっかり守られる天然林です。  このように現状植生地形などを総合的に勘案しながら、将来適切な機能を発揮できるように緩やかに誘導していくのがゾーニングによる森づくりです。  

長久手市議会 2021-06-22 令和 3年第2回定例会(第3号 6月22日)

また5月4日に交流館を訪れた子供たち、小学生は、蛍の幼虫を飼育しているところを見たり、カブトムシの幼虫を見たり、原木キノコの菌を打ちつけ、大きくなったシイタケやヒラタケの説明を聞き、生き物を観察しました。市が洞小学校は、長久手市教育大綱で定められた理念の一つ自然共生モデル校に指定されており、今回の訪問は学校側から依頼されたものと聞いています。  

豊田市議会 2018-12-13 平成30年産業建設委員会(12月13日)

まず、事業運営についてですが、森林会館設置目的であります森林の総合的な利用促進、活力ある地域林業の育成を実現するためには、地域材利用のみならず、原木生産活性化など、川上から川下までトータルでの事業展開が必要となります。  ウッディーラー豊田は、地域材普及促進を図り、その専門知識を持った地域材コーディネート組織でございます。自主事業を含めた事業運営の点で適性があると判断しております。  

新城市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第4日) 本文

また、用途の拡大につきましては、建築、合板などの用材利用のみならず、チップの原料やバイオマス燃料への利用をするために原木を搬出する「木の駅プロジェクト」などの地域活動への助成も実施しているところでございます。  こうした中で、森づくり基本計画においては、異業種との連携強化促進することをしておりまして、実際に新たな民間活力の導入が行われているところです。

稲沢市議会 2018-09-13 平成30年第 4回 9月定例会-09月13日-04号

具体的には、そぶえイチョウ黄葉まつりの新たな会場としてより多くの来場者を迎えますとともに、年間を通した多世代の交流ギンナン畑の景観やイチョウ原木、歴史ウオーキングコースなど周辺資源とのつながり、ギンナン収穫体験各種イベント開催、農産物や特産物販売など、ギンナン需要拡大により地域の拠点として地域活性化への効果を図ってまいります。以上です。

豊田市議会 2018-09-12 平成30年予算決算委員会 産業建設分科会( 9月12日)

中核製材工場建設に伴い、原木集荷体制の構築に向けた取組、成果についてお伺いします。 ○分科会長加藤和男) 古澤課長。 ○森林課長古澤彰朗) 原木集荷体制を構築するため、木材生産課題整理、あるいは、解決策を協議し、原木安定供給に向けた協議体でございます需給調整会議を設置いたしました。この構成員豊田市をはじめ、豊田森林組合愛知森林組合連合会製材事業者愛知県の5者でございます。

豊田市議会 2018-07-27 平成30年産業建設委員会( 7月27日)

平成27年には1万5,000立方メートルであった原木供給量平成33年には3万5,000立方メートルにすると目標値を設定している。明確な目標値を定め、そのためにどうしていくかということを取り組んでいるところが評価できる。  ・公共施設等にペレットストーブなどを導入しており、地域資源循環活用環境教育や市民の意識啓発に努めている取組も評価できる。  

豊田市議会 2018-06-14 平成30年産業建設委員会( 6月14日)

林産体制強化林道路網整備を進め、安定的な原木供給ができるよう取り組んでいきます。  (4)地域材利用拡大についてですが、4月にウッディーラー豊田一般社団法人となりました。今後3年間で商品開発を進めるなど、活動を開始していきます。  また、中心市街地での木育事業開催やとよた子育て総合支援センターあいあい木質空間設置を進めていきます。  重点目標説明は以上です。  

豊田市議会 2018-03-12 平成30年予算決算委員会 産業建設分科会( 3月12日)

製材工場原木取扱量は、操業5年目、これは平成34年度になりますが、ここで4万5,000立方メートルと計画しています。そのうち約3万立方メートルが豊田市産材の原木供給となる見込みです。  次に、木質バイオマスについてですが、先ほど申し上げましたとおり、製材工場は全体で4万5,000立方メートルの原木取扱いをしていきます。このうち1万5,000立方メートルがチップ用材として取扱う予定をしております。

豊田市議会 2018-02-26 平成30年 3月定例会(第2号 2月26日)

そこで、原木供給体制木材利用促進についてお伺いします。  次に、小項目3点目、働く機会の多様化産業を支える人材の確保についてお伺いします。  冒頭申し上げましたが、国は一億総活躍社会の実現に向け取り組んでおります。  そのことを受け、経済産業省では、人生100年時代を踏まえた社会基礎力の見直しなど、産業としての人材政策に着手しているところでございます。  

豊田市議会 2018-02-23 平成30年 3月定例会(第1号 2月23日)

市内からの原木供給がスタートする中、安定的かつ効率的な供給体制を構築するため、雇用や木材生産等基盤づくり支援するとともに、豊田市産材の利用促進に向け、商品開発ブランド化取組支援し、森林保全間伐の推進とあわせて新・100年の森づくり構想に基づいた総合的な取組を進めてまいります。  

蒲郡市議会 2017-11-27 12月06日-01号

そういったところで、今年度、私は蒲郡港営施設株式会社の役員をしておりますが、今、木材原木輸入は本当に大きく減ってきてしまっている。でも、ヤシ殻であったりウッドチップというものに関しては、バルク船誘致の中で可能性があるというように私も思っておりますし、バルク船をどうやってここの港に誘致していくのか。

豊田市議会 2017-09-13 平成29年予算決算委員会 産業建設分科会( 9月13日)

1点目、製材工場稼働平成30年度に控え、原木生産間伐由来木材中心となりますが、利用間伐状況はどのようか、お伺いします。 ○分科会長木本文也) 古澤課長。 ○森林課長古澤彰朗) 平成26年度に製材工場誘致方針を決定した以降、平成27年度には利用間伐面積を前年度比で約20パーセント程度伸ばしています。平成28年度も同程度面積121ヘクタールを維持している状況です。

豊田市議会 2017-09-13 平成29年予算決算委員会 産業建設分科会( 9月13日)

1点目、製材工場稼働平成30年度に控え、原木生産間伐由来木材中心となりますが、利用間伐状況はどのようか、お伺いします。 ○分科会長木本文也) 古澤課長。 ○森林課長古澤彰朗) 平成26年度に製材工場誘致方針を決定した以降、平成27年度には利用間伐面積を前年度比で約20パーセント程度伸ばしています。平成28年度も同程度面積121ヘクタールを維持している状況です。

豊田市議会 2017-09-12 平成29年予算決算委員会( 9月12日)

この調査の中では、原木生産川上から木材利用する工務店などの川下に至るさまざまな関係者にヒアリングを行い、地域材利用拡大に向けたポイントとして大きくは2点挙げられました。  一つは、地域材コーディネート機能必要性で、地域材需要に対し供給や調達の調整機能がなければ利用拡大にはつながっていかないということ。